投稿日: 2020年5月8日2020年5月5日 投稿者: houki再演 丸田洋渡 再演 丸田洋渡 葉書くる花過ぎとこしえのダンス 芍薬とその周辺が思いだされる むかしほど細かく見えて作り雨 白玉や空を初めて見たときのこと そのころの草矢眩しく電気を感じる くらやみにおける白蛾に似て脳は わたしより前の記憶の水中花 鷺になり光を追う点滅のさなかに 羽と天秤くらがりを鮎なめらかに ただ一人祭のなかで思いだした