投稿日: 2020年7月24日 投稿者: houki鏡 平野皓大 鏡 平野皓大 軽躁の尿かがやきぬ夏の山 林間学校水筒の水腐りけり 遊ぶ蛭はたらく蛭を考へる 釣堀や旗の鈍さが腹立たし 住職の呉るる団扇に月並句 稿深く溢れ出すもの真桑瓜 幼眼を鏡と磨く吉行忌 夏痩や全集に木の臭ひして 塵芥ごきぶりと載せ渋団扇 夢に人現れなくて水中り