投稿日: 2020年4月24日2020年4月24日 投稿者: houkiろまん 平野皓大 ろまん 平野皓大 雑巾の届かぬ蜂の乾びをり 貌鳥の腹より下を木末かな ふつふつと水掃く日々や蕨餅 びいだあまいやあ涅槃の潦 義士祭の枕にはしる涎かな 花時をほとんど本へ神田川 外恋しくて荷風忌に誘はれて 競漕にろまん軽やか袴の地 初恋の如く蚯蚓をうち眺む なじませる夕の冷えや更衣